今、住んでいる中古住宅に引っ越してきた時から、庭には梅の木がありました。
梅の花は少し咲きますが実は数個なる程度。

なので、花だけ毎年楽しんでいました。
梅の木の強剪定
昨年は、暑さと雨で庭の風通しが悪くなったようで病害虫が庭木に発生しました。
とりあえず庭の風通しを良くしようと思い、夫に願いして全ての庭木(梅の木も含む)を強剪定してもらいました。

剪定したのは8月の下旬です。猛暑の中、空調服を着た夫がどんどん剪定してくれたので本当に助かりました。これまで切っていなかった古い枝をたくさん切り落としてもらいました。

バッサリ切ったので庭の日当たりや風通しがよくなりホッとしました。
剪定くずも大量に出ました。
後日、軽トラを借りて処分しに行きました。

スカスカになった庭を見ては、「ちょっと失敗だったかも?」と何回も不安な気持ちになりました。

そして、今年の3月の上旬、梅の木は新しい枝が伸びて花が沢山咲かせてくれました。

少しだけ部屋にも飾って楽しみます。

5月になると梅の実がなっている事に気が付きました。
初めて庭の梅の実を収穫してみました。
そして、初めての梅仕事に挑戦してみる事にしました。


庭の梅の実を収穫するのも、梅仕事をするの、どちらも初めての事です。
人生初の梅仕事は迷うことばかり
収穫した梅で、梅シロップを作ってみる事にしました。
しかし、初めての梅仕事は迷う事ばかりです。
作り方もビンに入れて作る?それとも炊飯器にする?
砂糖は氷砂糖?グラニュー糖でも作れるの?(はちみつをいれるのも美味しそう)
あく抜きはした方がいいの?
黒いススみたいな汚れのついた梅は食べられるの?
傷のついた梅は?
作る前に梅は冷凍させた方がいいの?
毎年梅仕事をしている方にとっては簡単に判断が付く事なのかもしれませんが、初心者の私には迷う事ばかりでした。
結局、梅をあく抜きして下処理→冷凍→炊飯器(砂糖は氷砂糖)という工程で作ってみました。
夜にセットして翌朝おきると、キッチンから甘酸っぱい梅の香りがしてきます。
炊飯器を開けてみると、梅シロップが出来ていました!

嬉しい

炊飯器で作った梅シロップは少し氷砂糖の溶け残りがありました。
実とシロップに分けてから、シロップだけを鍋に入れ氷砂糖を溶かしてから保存ビンにいれました。

弱火で10分くらい加熱したのですが水分が蒸発して煮詰まってしまいました。
「とろみ」が出来て、シロップというより梅ジャムみたいです。

これはこれで美味しいのですが、炭酸で割って飲むときに溶けにくかったです。
なので、お湯で割ってホット梅ジュースにして飲みました。
甘酸っぱくて美味しかったです。

後日、頂き物の梅を追熟させて梅シロップを作ってみました。
出来たシロップを口にすると、氷砂糖の割合は同じなのに味の違いがありました。
梅シロップの味比べ(青梅と追熟させた梅で作った時)
青梅・・・スッキリとした甘酸っぱさ、酸味がしっかり残ってるように思います。梅ジュースにすると、さっっぱりとした印象です。
追熟させた梅・・・青梅に比べると甘みを強く感じました。かき氷のシロップとして使っても合うように思いました。

以上、初めての梅仕事でした。


