「かんたんあんしん珪藻土」で中古住宅のリビング天井を塗装したときの記録です。
我が家は昭和の中古住宅に住んでいます。
2017年に「かんたんあんしん珪藻土」を使って、リビング天井をDIYで塗りました。
天井を塗装するのは初めてでしたが、ネットの情報を参考に頑張ってみました。
この作業は素人が行ったものです。手順や安全性について保証するものではありません。作業を行う際は、必ずメーカーの取扱説明書や注意事項をよく読み、換気をしたり保護具を使用するなど安全に注意してください。
記事はあくまでも個人の記録として書いています。
ビフォーの天井|布クロス

上の写真は、リビング天井のビフォー写真です。
天井は布クロスでした。
布クロスをアップで見るとこんな感じです。

薄い絨毯が貼ってあるような質感でした。
布クロスは表情があって良い素材だと思うのですが、色がブラウンに近いベージュで壁も木目調だったので、リビングの内装がちょっと重い印象でした。
夜は照明をつけても薄暗く感じます。
なので布クロスを剥がしホワイトの珪藻土を塗る事にしました。
リビングの天井は真ん中が「折り上げ」になって古い照明器具がついていましたが、こちらは、引っ越してすぐに新しいものに交換しました。
天井をDIY塗装
家具を移動させてから、床面が汚れないように床養生シートを敷きました。
天井の布クロスを剥がす
照明器具を外してから、天井の布クロスを剥がしました。

上の写真は、クロスを剥がした後に一旦照明器具を戻したときの様子です。
引っ掛けシーリングの照明器具だったため、付け外しは簡単でした。

布クロスを剥がす際、クロスの裏紙(クラフト紙のようなもの)は無理に剥がさず残すようにしました。
布クロスが古くなっていたせいか、作業は想像以上に大変でした。

まだらに剥げてしまい、とにかく時間がかかりました。
天井の凸凹をパテで埋める

天井の石膏ボードの継ぎ目や、ビスの頭をパテで埋めて、できるだけ凸凹をなくしておきました。
パテ板にパテを適量出して、ヘラで下地の凸凹しているところを埋めていきました。

パテが固まり、盛り上がっているところがあれば、サンドペーパーで削りました。

クロスの裏紙を残すようにしましたが、裏紙が剥げてしまった箇所はパテで埋めています。
アクドメールを塗る
我が家では、マスカーを使って壁面部分を養生した後に、アク止め処理としてアクドメールを2回塗りました。

マスカーとはマスキングテープと養生シート(ポリシート)が一緒になったようなものです。
アクドメール1回目
アクドメールを水で2倍に薄め天井に塗りました。
天井の隅をハケで塗った後に、広い面はローラーで塗りました。
アクドメールを水で薄めるとサラサラしていて少し垂れやすかったです。
塗り終えたら乾燥するまで待ちました。
アクドメール2回目
2回目のアクドメールは原液を天井に塗りました。
塗り終えた後は、説明書を参考に24時間以上乾燥させました。
かんたんあんしん珪藻土をローラーで塗装

アクドメールが完全に乾燥してから「かんたんあんしん珪藻土」を2回塗りました。
「かんたんあんしん珪藻土」の袋を良く混ぜてから塗料トレイに入れ、ローラーでは塗りにくい細かい箇所を先にハケで塗ってから、広い面をローラーで塗りました。
珪藻土を開けた直後、独特の匂いを感じましたが塗装している時はそんなに気になりませんでした。(個人の感想です。)
1回目を塗り終えた時点では色ムラがありましたが、2回目を塗って乾燥させると気にならなくなりました。

1回目も2回目も乾燥時間は説明書を参考にしました。
2回目の珪藻土が乾く前に、マスカーやマスキングテープを剥がしました。
床養生シートを剥がして終了

乾燥が終わった後に照明器具をつけました。
床の養生シートを剥がして、掃除をしたら終了です。
アフターの天井|かんたんあんしん珪藻土

仕上がりはこんな感じになりました。
天井をホワイトにすると、照明をつけた時に光が反射するので、部屋が明るくなりました。

嬉しいです。
8年後のリビング天井の様子

上の写真は8年後、2025年12月に撮影したリビング天井です。

今のところ、剥がれなどもなく過ごせています。

最後に

和室の緑色の壁面にも「かんたんあんしん珪藻土」を塗りました。

和室にも洋室にも合わせやすい質感だと思いました。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。


