昭和の中古住宅で暮らしているちらしです。
引っ越した中古住宅の浴室は昭和のお風呂場で、下半分がタイルの壁に上半分がモルタル壁になっています。
天井のカビもすごかったので、壁面と天井を塗装する事にしました。
本記事では、浴室の天井やモルタル壁を塗装する時の手順について道具と共にご紹介いたします。

昭和のお風呂場をきれいにしたいという方のご参考になれば嬉しいです。
昭和のお風呂場
下の写真は中古住宅を購入直後の浴室です。

壁面の下半分はタイル。

そして、上半分はモルタル壁になります。
天井を見上げてみると、

カビがすごいですね。
壁についている換気扇が「ナショナル」なのも昭和を強く感じます。
予算が少ないので次の4カ所だけプロにお願いして交換してもらいました。
- 浴槽
- 浴室用水栓
- ガス給湯器
- 照明器具

浴槽や水栓金具など肌に直接触れるものを新しくするだけでも、気分よく入浴できるようになりました。

よければこちらの記事もどうぞ(浴室につけた照明器具についてご紹介しています。)
壁と天井は自分達で塗装する事にしました。
浴室の天井やモルタル壁を塗装する時の手順と道具

浴室の天井やモルタル壁を塗装する時の手順はこんな感じです。
カビが発生している場合はカビ取りを済ませておく
- 養生する
- 入隅をハケで塗る
- 天井と壁面をローラーで塗る
- 塗装を終えたら養生を剥がす

道具はこんな物を使いました。
- アトムハウスペイント(浴室用塗料)
- ローラーと塗料トレイ
- ハケ
- マスキングテープとマスカー
- 脚立
- ハサミ
- カビキラー(状況に応じて)
それでは詳しくご紹介していきます。
塗装作業中の写真がないので、塗装後の写真で説明いたします。
塗装前に浴室内を乾燥させておく
浴室にカビが生えていたら事前にカビ取りを済ませておきます。
塗装する時は浴室内をしっかりと乾燥させておきます。
浴室をマスキングテープとマスカーで養生する

タイルや窓枠など塗料がつくと困る場所をマスキングテープやマスカーを使って養生します。
マスカーの使い方

マスカーは広い範囲を養生してくれるので便利です。使い方はこんな感じです。
※写真は再現です。(壁面を塗りなおした後に撮影しました。)

養生したい場所の上部にマスカーのテープを貼ります。

テープを貼り終えたら端っこはハサミでカットします。
そして、テープの下のシートをやさしく広げていけばOKです。

シートを広げた時の長さは種類がありますので、養生する場所によって使い分けるといいと思います。


我が家は今回550ミリの長さのものを使用しました。

塗装はとにかく養生をしっかりとする事がきれいな仕上がりにつながります。時間がかかりますが面倒がらずに養生します。
浴室の入隅をハケで塗装する
養生が済んだら塗装します。

我が家は塗装してある壁の塗り替えだったので、下塗剤の塗装はしませんでした。
今回、使用する塗料はアトムハウスペイントの浴室用塗料です。
水性塗料なので臭いもきつくなく(個人の感想です。)狭い浴室内でも作業がしやすかったです。

臭いがきつくなくても塗装をする時はしっかりと換気をしながら作業を行いました。

最初に、ローラーだと塗りにくい天井と壁面の角の部分(入隅)からハケで塗っていきます。

入隅を塗装する時は脚立を使いました。
換気扇のまわりや窓枠周辺もローラーでは塗りにくいのでハケで塗っておきます。

浴室の天井と壁面をローラーで塗装する
入隅をハケで塗り終えたら次は天井をローラーで塗ります。

天井と壁面を塗る場合、天井(高い場所)から先に塗装します。
入隅(ハケで塗装)→天井(ローラーで塗装)が済んでから最後に壁面をローラーで塗ります。

浴室の塗装を終えたら養生を剥がす
塗装を終え、乾く前に養生(マスキングテープとマスカー)を剥がしたら作業完了です。
我が家はこの後、2日間換気扇を回してしっかり乾燥させました。
最後に
塗装後の仕上がりはこんな感じです。


湯船につかって天井を見ると嬉しくてたまりません。

塗料の色は浴室の色に合わせて「ミルキーホワイト」にしました。
温かみのある艶消しのホワイト色で、狭い浴室も明るく見えるので気にっています。

昭和の古いお風呂場も、壁面や天井を塗り替えるとお風呂に入るのが楽しくなるのでおすすめです。

色のバリエーションも豊富ですよ!
本記事が古いお風呂場のリニューアルをお考えの方のご参考になれば幸いです。