年々、加齢と共に寒さに弱くなる私。
秋から春にかけて、庭作業をする時はワークマンの「ストレッチマイクロフリースハーフ」を着ている事が多いです。

暖かくて安いので色違いで6枚くらい持っています・
ワークマンのストレッチマイクロフリースハーフジップ

昨年(2024年)の冬、ワークマンのストレッチマイクロフリースを2枚買い足しました。
今(2025年10月19日現在)、ワークマンのオンラインストアを検索してみたら、この「ストレッチマイクロフリース 長袖ハーフジップ」が今年も販売されていました。M,L、LL,3Lの4サイズ、5色ありました。
店頭では袋に入って、このような状態で販売されていました。

サイズはこんな感じです。


私は身長150センチなのですがLサイズを着ています。かがんで作業しても背中が出ないので安心感があります。


980円(税込)というお手頃価格。
今回はブラック杢とネイビー杢の2色を購入しました。
我が家には色違い、そして襟元のデザイン違いで計6枚ストレッチマイクロフリースがあり夫と共用で着ています。
洋服を広げるとこんな感じです。

襟元にはジッパーがついていて、胸にはジッパー付きのポケットがひとつ付いています。
後ろはこんな感じです。

裾をめくるとフリース生地なのが分かります。

ワークマンのストレッチマイクロフリースを気に入っているところ
私がワークマンのストレッチマイクロフリースを気に入っているところは、
1、暖かい
風を通しにくく暖かいです。

あくまでも私の個人の感想です。
すごく寒い日は、このフリースの上にユニクロのダウンベストを着て作業します。
ハイネックで首元も風が入らずぬくぬくです。
すごく寒い日は、インナーに「ファッションセンターしまむら」のメンズのキルティング肌着を着ています。最初は介護用に購入したのですが、私も着てみたら暖かく肌触りもよく気に入りました。メンズのキルティング肌着はレースがついていないので肌がチクチクしません。(個人の感想です)キルティング肌着はズボン下とセットで販売されていました。
表地はさらっとした質感
フリースですが表地はさらっとした質感なので、汚れがついても割と簡単に手で払うことができるので庭作業する際も助かります。

しかし、花が終わった萩の木を剪定した時は、小さな花が沢山ついて落ちにくかったです。洗濯しても花びらが残っていました。取るのに大変でした。
ストレッチ素材
ストレッチ素材で伸縮性があるので、動きやすく作業にも集中しやすいです。
生地が程よい厚みで着膨れ感はそんなに感じませんでした。
襟元にジッパーが付いているので便利

襟元にジッパーが無いハイネックのフリースも販売されています。
庭作業する時はジッパー付きの方を着るようにしています。
私はよく、屈んで作業する時に服の前身ごろが上にずれてきて首元が苦しくなるのですが、

私だけ?
そんな時にもジッパーを少し開けるだけで首元が楽になり作業に集中できます。
少し汗ばんでしまった時はジッパーを開けると蒸れにくいです。
最後に

暖かくて動きやすい、そして安価!非常に満足している服ですが、洗濯を繰り返すと小さな毛羽立ち(毛玉?)ができます。

上の写真は2024年に販売されていた服の写真です。今年、2025年に販売されている服は試していないので同様の毛羽立ちが出来るかどうかは不明です。

私は全く気にならないので、このくらいの毛羽立ちでしたら気にせずに着ます。庭仕事だけでなく、近所のコンビニ、スーパーへ出掛ける時、そして寝る時(パジャマ代わりに)冬はほぼ毎日、この服を着ています。それくらい気に入っています。
洗濯ネットに入れれば少しは毛羽立ちが抑えられるのかもしれませんが、私は、この服はおしゃれ着ではなく作業着として着ているので洗濯機に入れてガンガン洗って着ています。

以上が私がワークマンのストレッチマイクロフリースハーフジップを気にいっているところでした。


