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【馬すじ味噌煮込みの作り方】炭酸水とヒガシマルのうどんスープを使った簡単レシピ!

スーパーでカナダ産の馬すじが半額で売られていました。

ちらし
ちらし

2パック買って、今夜は馬すじの味噌煮込みを作りたいと思います。

馬すじ(スーパーのパック)半額シール付き

本記事では我が家でよく作る「馬すじの味噌煮込み」の作り方をご紹介いたします。

  • 炭酸水とヒガシマルのうどんスープを使った簡単レシピです。
  • 圧力鍋がないご家庭でも気軽に作れます。
ちらし
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調理時間は3時間くらいです。ちょっと時間がかかりますが、肌寒くなった日に味噌の染みた馬すじは美味しいですよ。どうぞお試しください。

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馬すじの味噌煮込み

馬すじの味噌煮込み

我が家には圧力鍋がないので、炭酸水を使って煮込みます。

味付けも「ヒガシマルのうどんスープ」を使うので簡単ですよ!

材料

ちらし
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材料はこんな感じです。

馬すじの味噌煮込みの材料

  • 馬すじ・・・500グラムくらい
  • 人参・・・大きいのを1本(小さければ2本)
  • 板こんにゃく・・・1枚(今回は400グラム)
  • 炭酸水・・・1リットル
  • ヒガシマルのうどんスープ・・・2袋(1.5袋くらいを使用)
  • 味噌・・・大さじ5杯くらい※今回は九州の甘い米麦合わせ味噌を使いました。量は味噌の辛さやお好みによって加減してください。
  • 酒・・・適量
  • みりん・・・大さじ2杯
  • 塩・・・適量
  • しょうが・・・ひとかけ(チューブでもOK・にんにくでもOK
  • ネギの青いところ(無くてもOK)
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馬すじの味噌煮込みの作り方

ちらし
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作り方をざっくり説明するとこんな感じです。

馬すじの味噌煮込みの作り方(ざっくりした流れ)

  1. 馬すじの下処理
  2. 板こんにゃくの下処理
  3. にんじんを切る
  4. 材料を鍋に入れて加熱する
  5. ヒガシマルのうどんスープを入れて煮込む
  6. 味噌を入れて更に煮込んで完成

それでは詳しくご紹介いたします。

馬すじの下処理

鍋に水、馬すじ、酒(ひと回し)を入れて強火で沸騰させます。

しょうがのスライスとネギの青いところがあれば一緒に入れます。

ちらし
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しょうがやネギを入れるのは臭み消しのためですが、無かったら入れなくてもOKです。馬すじはそんなに臭くないのでお酒を入れるだけでも大丈夫な場合が多いです。(個人の感想です。)

馬すじの下処理(アクが浮かんでいるところ)

沸騰するとアクが沢山でてきます。

馬すじの下処理

10分くらい茹でたらお湯を捨て馬スジをぬるま湯(手でさわれるくらいの温度/38~40℃くらい)で軽く洗います。

ぬるま湯を2~3回替えて馬すじを洗います。

ちらし
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ぬるま湯で洗うのがポイントです。

使った鍋を洗剤で洗います。

馬すじの下処理

洗った鍋に水を入れ、洗った馬すじと酒(ひと回し)を入れて強火で沸騰させます。

5分くらい茹でたらお湯を捨て馬スジをぬるま湯(手でさわれるくらいの温度/38~40℃くらい)で軽く洗います。

ぬるま湯を2~3回替えて馬すじを洗います。

馬すじの下処理(ひと口大にカット)

洗った馬すじをひと口大の大きさにカットすれば馬すじの下処理はおしまいです。

板こんにゃくの下処理

板こんにゃくの下処理(塩もみ)

板こんにゃくはひと口大の大きさに切って塩(大さじ1くらい)でもみます。

しばらくすると水分が出てくるので水で洗い流します。

板こんにゃくの下処理

鍋に水を入れ沸騰させたら、こんにゃくを入れ3分間茹でます。

茹であがったらザルにあげます。

ちらし
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板こんにゃくの下処理はこれでおしまいです。

にんじんを切る

にんじんのイチョウ切り

にんじんは皮をむいてからイチョウ切りにします。

ちらし
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今回はにんじんを入れましたが大根を入れても美味しいです。大根を入れる時は生米を加えて下ゆでしてから入れてください。

ここまで準備をしたら後は簡単です。

材料を鍋に入れて加熱する

馬すじの味噌煮込みを作っているところ(炭酸水)

馬すじ、板こんにゃく、にんじん、炭酸水(1リットル)、しょうがのスライス(ひとかけ)、酒(小さくひと回し)、みりん(大さじ2杯くらい)を鍋に入れて加熱します。

ちらし
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しょうがはチューブでしたら2センチくらい入れます。

今回は強炭酸水を使いました。

ヒガシマルのうどんスープを入れて煮込む

ヒガシマルのうどんスープ

沸騰したらヒガシマルのうどんスープ(1袋半)を入れます。

ちらし
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辛口のお味噌を使う場合はうどんスープの量を1袋に減らしてください。

鍋に蓋をして弱火で1時間半煮込みます。

ちらし
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途中、煮汁が少なくなったら水を足します。

味噌を入れて更に煮込む

馬すじの味噌煮込みを作っているところ

米麦合わせ味噌(大さじ5杯くらい)を入れます。

更に30分ほど煮込んだら完成です。

馬すじの味噌煮込み
ちらし
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味見をして、味が薄ければヒガシマルのうどんスープを足したり、味噌を足したりしてお好みの味を見つけてください。醤油を少し足しても美味しいです。

今回は九州の甘い米麦合わせ味噌を使いましたが、赤味噌、白味噌でも美味しいと思います。

※辛い味噌を使う場合は砂糖を大さじ1~2杯入れてください。

最後に

馬すじの味噌煮込みの作り方、いかがでしたでしょうか?

圧力鍋が無くても炭酸水で馬すじが柔らかくなりますし、ヒガシマルのうどんスープで味付けをするので味が決まりやすくなります

我が家はこれを晩御飯のおかずとして食べることが多いです。

記念日の時にはちょっと贅沢をして菅乃屋の馬刺しも一緒にいかがですか?

個人的にはさっぱりした赤身の肉を生姜醤油で食べるのがおすすめです。

馬刺しに関してはこちらの記事でご紹介しています。

馬すじの味噌煮込み
ちらし
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馬すじは牛すじと比べると臭みも少なく脂も割とさっぱりしています。味噌が染みて煮汁と一緒に食べると美味しいですよ。

肌寒い日の週末にでも、どうぞお試しください!

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