ニゲラがこぼれ種で花を咲かせました。
ニゲラが発芽してからの成長記録をご紹介いたします。
※九州で育てた場合の記録です。
ニゲラの成長記録

昨年、ニゲラが咲いていた場所から発芽していました。

発芽が確認できたのは10月下旬です。
ニゲラをこぼれ種ではなく、種をまいて育てる時はこんな風にしています。
種まきの時期・・・種まきの時期は春または秋と聞きますが、私は6月下旬頃(雨が降りやすい季節)にまく事が多いです。
種のまき方・・・ニゲラを育てたい場所の土を軽く耕してから直播します。鯉にエサをあげる感じでパラパラと種をまきます。覆土すると良いと聞きますが私は土をかぶせません。素人考えですが、屋外で直播だと土をかぶせなくても雨風で自然と土に埋まるのではないかと思っています。
注意点・・・密集して発芽した場合は間引いた方が良いです。(間引きをしないと株元が蒸れやすく、また風で倒れやすいように思います。)
ちなみに西日のあたる場所で育てた事がありますが問題なく成長しました。

ギザギザの人参の葉っぱみたいな本場が出てきます。


11月上旬、ギザギザの葉っぱが大きくなりました。
冬の寒い時期(12~2月)、大きな成長は見られません。
九州で育てているので、特に寒さ対策などは何もせず冬越しします。

3月上旬、葉っぱが増え上の方へ立ち上がってきました。

肥料は全くあげていません。

4月の上旬、立ち上がった茎が成長しています。
ちょっと混み合ってる感じがしますが、ニゲラは直根で移植を嫌うのでこのまま育てる事にします。
移植をしたい場合は、もっと、小さい苗の時にした方が成功しやすいように思います。

4月の中旬、丈が伸び花芽が膨らんできました。

4月下旬、沢山の蕾が確認できます。

蕾の下にある針金のような総苞片(そうほうへん)も素敵です。

5月の上旬、花が咲きました。

蕾は青かったのですが、白い花(正確にはがく片)が咲きました。

5月の中旬、沢山の花が開きました。

風が吹くたびにニゲラの白い花がゆらゆら揺れます。

ニゲラを愛でるのが最も楽しい時期です。
切り花にしても楽しめます。

数日経つと花びら(正確にはがく片)が散り、真ん中の雌しべが膨らんできます。

これが成長すると、こんな感じの種袋になります。

種袋はドライフラワーにして楽しむ事もできます。
5月の下旬、花が減って種袋が増えてきました。

種袋の形も可愛いので、苗は抜かずにそのまま楽しみます。

6月の中旬、枯れました。

茎も種袋も茶色になり見た目が悪いので苗を抜く事にします。

ニゲラの根は直根なので簡単に抜けます。
最後に

ニゲラの種袋は枯れると崩れやすくなります。
崩れると黒いゴマのような種がこぼれ、土に落ちると翌年発芽します。
枯れたニゲラの苗を抜いてゴミ袋まで運んでいると、途中で落ちた種が発芽してしまう事もあります。
必要以上にニゲラを増やしたくない場合は早めに苗を抜き取り、抜いた苗は移動させずに、その場でゴミ袋に入れて処分した方が良いと思います。(種がこぼれると思わぬところで発芽してしまうので。)
以上がニゲラの成長記録でした。

繰り返しますが九州で育てた場合の成長記録です。
本記事がニゲラを育ててみたい方のご参考になれば幸いです。