窓ホーってご存知ですか?
私は知りませんでした。
1年前に腰痛持ちの夫が窓ホーを買っていました。
買ってすぐに一度試しに使ったっきり私自身は窓ホーを使う機会がありませんでした。(家人は使っていたようです。)
しかし、しゃがんで作業をするのが日々億劫になってきたので、この使っていなかった「窓ホー」の事が気になるようになってきました。
本記事では「窓ホー」初心者の私が使ったら10分間でどれくらい草を削り取ることができるのか試してみたのでご紹介いたします。

窓ホーを使ってみようか検討中の方のご参考になれば幸いです。
立ったまま使える窓ホーとは?
夫が購入してきた窓ホーは長い柄(持つところ)の先に窓の開いた半月の形の刃がついているものでした。
「立鎌」や「立鎌ホー」という名前で販売されている場合もあるようです。

柄が長いので足腰に負担が少なく草取り作業ができます。

我が家が購入した窓ホーはステンレス刃の木柄でした。柄の長さは1メートル35センチあります。
刃には穴(窓)が開いていて削り取った土や草が刃にたまらず窓から出ていくようになっています。

窓ホーの使い方
窓ホーの使い方ですが立ったまま柄を持ち刃を手前に引き寄せ雑草を土から削り取るようにして使います。

刃を手前に引くと削り取られた草が手前に集まります。

刃に開いている穴(窓)は削り取った草が流れ出ていくのですが、背丈のある雑草だと刃に引っ掛かります。

背の低い雑草を削り取る場合は、下の写真のように雑草と一緒に削り取られた土が窓から抜けていきます。


窓から土が抜けてくれると土がたまらないので、とても便利です。

草刈機と異なり雑草の根っこまで削り取る事ができます。

窓ホーは柔らかい地面より、ある程度固さのある地面の方が削りやすく使いやすいと思いました。

草刈機のように大きな音も出ず準備の時間も必要ないので気軽に作業を始めることができました。

しかし気軽に使えるとはいっても刃物ですので扱いに注意が必要です。
「窓ホー」初心者だと10分間でどのくらい草を削り取ることできるのか?
立ったまま使える「窓ホー」を初心者の私が10分間でどのくらいの草を削り取るができるのかを試してみました。
結果を先にお伝えすると、
- 10分間で約2坪、草を削り取る事ができました。
今回、窓ホーを使う人のデータ
- 窓ホーを使うのは人生で2回目
- 50代女性
- 運動不足
試してみるのは我が家の庭です。
下の写真は我が家の3月上旬の庭の様子です。

下の写真がそれから一か月半がたった4月の下旬の庭の様子です。

春になって雨が降ったら一気に草ボーボー状態です。
窓ホーを試してみるにはぴったりの環境になりました。
雑草の高さは10センチくらい。

庭全体の写真には写っていませんが、一部20センチくらいまでの高さになっているところもあります。

雑草の状態は、枯れかかった茶色い芝生の上に雑草が絡みついて生えているもの、ドクダミ、ロゼット状の雑草です。蔦はありません。

この雑草だらけの庭を窓ホーを使って10分間だけ作業をしてみました。

よーいスタート!
10分たってスマホのアラームの音が鳴ったらストップします。
下の写真が作業をやめた直後の庭の様子です。

私の削り方が下手なのか土が柔らかかったからなのか、地面はかなりデコボコになってしまいました。
地面(土)を近くで見てみるとこんな感じです。


草が少し残ってはいますが、10分間でも結構なスペースの草を削り取ることができたのではないかと思います。
削り取れたスペースの寸法を測ってみました。
横2メートル40センチ、縦3メートル20センチでしたので2坪くらいは草を削り取ることができました。

この後、削り取って散乱している草を寄せ集め、土をならし、残っていた目立つ草を取り除きました。
10分間、窓ホーで草を削り取った後に後片付けまで済ませてみました

下の写真は草を削り取った後に後片付けまで済ませた庭の様子です。少し上から撮影して、削り取ったスペースを青い線で囲ってみました。

後片付けをしても少し葉っぱは残っていますが、ビフォーの写真と比較するとかなりスッキリしたのではないでしょうか?

雑草だらけののビフォー写真をもう一度ご覧ください。

アフターの写真。(10分間窓ホーで草を削り取った後に後片付けまで済ませた庭の様子)


個人的には満足しました。
私より丁寧な夫が窓ホーを使った場合【2022年8月16日追記】
8月の中旬に夫が窓ホーを使って広い範囲の草を削り取ってくれました。
私より丁寧な夫が窓ホーで作業をした場合
- 2時間で約13坪くらい草を削り取ることができました。

下の写真はビフォーの庭です。7月末に草刈り機で雑草を刈った後の写真です。


下の写真がアフターの庭です。8月中旬に夫が窓ホーで草を削り取った後の庭です。

- 削り取った草の山が庭のあちこちにあります。
- 写真に写っていない裏庭も削り取っています。
別の角度から見てみます。


地面に近づいてみます。

草刈機で刈った後より窓ホーで削り取った後の方が地面がはっきりと見えます。
窓ホーだと作業しやすかった場所
窓ホーで作業しやすかった場所はこんなところでした。
地植えの植物のまわり
地植えの植物のまわりの雑草、特に植物や庭木が密集していて体が入りにくいような場所は窓ホーの柄が長いので作業がしやすかったです。

地植えにしているホスタのまわりの雑草も株元のそばまで削り取ることができてスッキリしました。

隣家のそば
窓ホーは草刈機に比べ「石飛び」や「音」の心配が少ないので、隣家のそばでも落ち着いて作業ができました。
コンクリートたたきのきわ
コンクリートたたきのきわに生えている雑草も本当にギリギリまで削り取る事ができました。

こういった庭の隅っこで作業をしていると蚊が寄ってくる事が多いのですが、そんな時も立ったままだとサッと避ける事ができるので地味に良かったです。
最後に
今回は「窓ホー」初心者の私が草を削り取ってみましたが、とにかく腰への負担が少なくとても便利でした。
そして、空いた時間や気になった場所にサッと取り出し作業を始めることができるので、とても気楽に使うことができました。
そんな窓ホーですが、大きく分けると刃が2種類ありそれぞれに特徴があるようです。
鋼の刃がついた窓ホー
- 切れ味が良い
- 刃のメンテナンス(手入れ)が必要
ステンレスの刃がついた窓ホー
- 切れ味はほどほど
- サビに強いのでメンテナンスが容易(全くサビない訳ではない)

我が家はメンテナンスが簡単な方が良かったのでステンレス刃の窓ホーを選びました。
窓ホーを使ってみようか検討中の方は価格だけでなく、
- 切れ味
- メンテナンス
- 柄(持つところ)の長さや材質
これらのことを考えてから選ぶことをおすすめします。
「窓ホー」が気になる方のご参考になれば幸いです。