台風が来る前に庭でしていることと、やってみて思ったことを記録してみました。
我が家は、台風の通過や接近が比較的多い地域にあります。
以前の借家では、台風でカーポートの波板が外れて隣家まで飛んでいき、ご迷惑をおかけしたこともありました。
若い頃に経験した大きな台風のときは、電車もバスもとまり自宅に帰れませんでした。
その時は、車通勤の同僚のご自宅で一晩お世話になりました。
同僚宅へ行く途中も、
- 電柱が傾き電線が垂れ下がっている
- 停電で信号が止まっている
- 街路樹が倒れていた
- 看板が外れて落ちていた
これらを目の当たりにして、風の威力のすごさを実感しました。
なので毎回、台風がくるときは、念のためにという気持ちで自分なりの対策をするようになりました。
我が家の庭で台風前に行っていることをまとめると、こんな感じになります。
我が家で行っている台風前の準備です。手順や安全性について保証するものではありません。お庭の立地や環境によって必要な対策は異なると思いますので、安全第一で無理のない対策を判断していただけたらと思います。
あくまでも我が家で行っていることの記録として書いています。
台風前に庭でしていること
台風発生のニュースを聞いたら、進路方向と台風の大きさを確認します。
進路は変わることもあるので、こまめにチェックするようにしています。
天気予報は、アプリやウェブサイトが複数ありますが、それぞれ予報が違っていることも多いです。
我が家では、複数の天気予報をチェックしますが、台風のときは地元の気象台のウェブサイトも見るようにしています。
片づけるもの
- 植木鉢
- 外用のゴミ箱
- 掃除道具
- 培養土などの園芸用品
- 庭用のサンダルなど
移動できるものは、物置の中、または屋内に入れてしまうようにしています。

どうしても入らない場合は、背の高いものは倒してから、フェンスや壁などの隅に寄せておきます。
小さなボールや空のペットボトル、ビニールなど軽いものは、風で飛ばされたり、門扉の隙間から道路に出たりすることもあるため、優先的に屋内にしまいます。
倒した自転車と壁の間にスペースをつくり、その中に使っていない植木鉢を入れ、風で倒れにくいようにすることもあります。
庭木
我が家の庭木は、風の抵抗は減らしたいので、モサモサと生い茂っている庭木があれば、なるべく台風前に剪定して風通しをよくするようにしています。
強風で折れそうな細い枝(風で激しく動いている枝)は、予め剪定しています。
フェンス
以前、フェンスにつけていた棚が、風が吹くたびに「カタンカタン」という音がするので見てみると、ネジがゆるんでいたことがありました。
なので、普段から風が強い日に、フェンスや波板などネジで固定しているものから異音がしないか耳をすますようにしています。
地植えの草花

我が家の草花は、大半が地植えで育てているので、この対策に一番頭を悩ませています。
一応、背の高いエキナセアなどはビニールひもでくくったりするのですが、必ずといっていいほど倒れています。

蕾があるときに台風が来ると、もどかしく感じました。
ここ数年は、台風被害に会うくらいだったら切り花で楽しもうと思い、台風前に切ってしまい室内で楽しむこともあります。
しかし、草花の種類によっては室内に飾るのをためらってしまうものもあり、思うようにいかないことも多いです。
門扉やベランダ、他もチェック
門扉は閉じておきますが、念のため、風で開かないようヒモでくくります。
散水栓の排水口が枯れ葉で詰まっていないか確認します。

台風では使ったことはないのですが、何かあったときのために大きめで厚手のブルーシートを準備しています。
台風前にホームセンターへ行くと、欲しいサイズが売り切れていたりするので、普段から準備するようにしています。

これがあると安心感があります。
ここまでしたら雨戸を閉めて、台風が通過した後の吹き返しが終わるまで待ちます。
台風が通過したあと

台風が通過した後は、なるべく早く元に戻すよう心がけています。
外に置いていたものに雨水が溜まったままにしていると、ボウフラが発生しやすくなるためです。
しかし、続けてもうひとつ台風が発生していることもあるので、片づける前に天気予報を確認します。
倒していたものや隅に寄せていたものを元に戻します。
泥汚れがついていたら洗い流しますが、

こういう作業が地味に大変です。
庭木の枝が折れていないか、草花が倒れていないか見て回ります。
落ち葉はもちろん、どこから飛んできたのか分からない波板の破片だったり、割れた発泡スチロールなどが庭に落ちていたりすることが多いので、それらを片づけてしまいます。
また、反対に我が家の何かが破損して飛んでいってはいないか、自宅の外観を見て回ります。
台風対策だけでなく、後片付けも時間がかかり汗だくになります。
しかし、片づけた後に、「台風、たいしたことなかったね。」と言えるとほっとします。


