2024年の秋にエリゲロンの苗を植え付けてから、冬越し、つぼみがあがるまでの様子を写真とともにまとめてみました。
地植えで九州の庭で育てています。

エリゲロンを育てるのは初めてです。
成長の流れが分かりやすいよう、撮影年や育てている場所が異なる写真も含めて掲載しています。
見出し 2024年10月中旬|エリゲロンを地植えで植え付け
2024年10月中旬、苗3株を購入し、すべて違う場所に地植えで植え付けました。
土は園芸店で販売されているお値段高めの培養土を使いました。

株Aは、北東の植栽スペースで、朝日はあたりますが、午後は建物の影になる場所です。

株Bは東南の植栽スペースで、ローズマリーのそばに植えました。
午前中は朝日が当たり、午後は明るい日陰になる場所です。

株Cは南側の庭ですが、庭木(常緑)の足元に植えました。
木漏れ日が射して、午後は隣家の影になる場所です。
見出し 2025年11月初旬|茎が伸びた

植え付けから約1年後の2025年11月初旬、エリゲロンは茎が伸び、下の茎が枯れていました。
植え付け後、庭に出るたびに見ていましたが、花が咲くなどの大きな変化は感じませんでした。
枯れている下の茎を切りました。
株が小さいので、植え付けて一年目は花は咲かないのかなと思いました。
見出し 2026年1月下旬|地上部の半分以上が枯れた

年明けに雪が降り寒かったのですが、1月下旬になると地上部の半分、場所によっては7割が茶色く枯れていました。
見出し 2026年2月下旬|こぼれ種で増えた?

2月上旬も雪が降り、寒い日が続きました。

2月下旬に枯れている茎を切りました。
よく見ると親株から10センチほど離れた場所から、同じ葉が芽吹いています。

上の写真は枯れた茎を切ったあとの様子です。
地面にそって伸びた茎の途中から芽が出て、株のように広がっていました。

そして地面から発芽しているように見える株もありました。

ということは?
前年(2025年)は花が咲いていないと思っていましたが、体調を崩して庭に出られない時期があったので、実は気づかないうちに花が咲き、こぼれ種で発芽していたのかもしれません。
見出し 2026年3月中旬|茎が伸びて葉が増えた

3月中旬、暖かくなると茎が伸びて葉が茂ってきました。
花芽やつぼみも確認できました。
見出し 2026年3月下旬|つぼみがあがる

3月下旬、桜も開花したころの株Aの様子です。
※上の写真は、ナ〇クジがいたので一部画像修正(ぼかし)をしています。

更に葉が茂り、つぼみの数が増え、黄色の花芯部分も見えるようになってきました。

株Bは、株Aと比較するとそこまで葉は茂っていませんが、花芽はしっかりついていました。

親株から伸びた茎が地面にそい、その途中から脇芽が出て、根付いているように見え、小さな株のようになっていました。

株Cも株Aほどは茂っていませんが、花芽を確認できました。
親株から離れた場所に、こぼれ種で芽吹いている株もありました。
見出し 最後に
結果的に、株A(北東、朝日+午後は明るい日陰)が最も大きな成長を感じました。
詳しいことは分かりませんが、株Bと株Cは、近くに他の植物があるため影になりやすく、根の競争や日照の違いが影響しているのかもしれません。
しかしどの株も、冬に地上部の半分以上が枯れましたが、春には再び葉を茂らせ、こぼれ種や分枝によって株が広がり、生命力の強さを感じました。
これからどのように広がっていくのか楽しみです。

