黄色のラッパ水仙の、新芽が出てから花が咲くまでの様子を写真とともに記録しました。
九州の庭で地植えで育てています。
水仙には毒性があります。作業時に手袋をするなど注意が必要です。葉がニラ、球根がタマネギやノビルに似ているため、誤食してしまうと危険です。

写真はすべて同じ年に咲いたラッパ水仙です。いろんな角度から撮影しています。
1月下旬~3月上旬|新芽から花が咲くまで

1月30日、芽出ししていることに気付きました。
2023年に球根を植えたようなのですが、この頃は最も通い介護で忙しい頃だったため、ここに球根を植えていたことも、なんの球根だったかも覚えていませんでした。
とりあえず、何かしらの花が咲くのだろうと思い、観察を始めました。

ワクワクします。

2月8日、雪が降り、うっすら積もる中、新芽が伸びていました。

2月19日、葉が更に伸びて、中心から新しい葉が出ていました。

全体はこんな感じです。

2月26日、つぼみがつきました。

2月27日、一番目の花(株A)の開花を確認。
写真は翌日の28日に撮影したものです。

3月3日、他の株のつぼみもふくらんできました。

3月5日、午前中につぼみがふくらみ、

同日、午後に、二番目(株B)、三番目(株C)の花が咲きました。

3月10日、四番目(株D)の花が咲きました。

花数は多くありませんが、黄色の水仙があるだけで庭がぱっと明るくなり、春の気分を感じさせてくれました。
花が咲くときの様子

つぼみ・咲きかけ・開花後の写真は、それぞれ別の株のものですが、同じ庭の同じ環境で育てています。

つぼみは最初、茎のようにまっすぐ上を向いて成長しました。

つぼみが膨らんでくると、花首が水平になりました。

つぼみが大きくなると、

やや下向きになりました。

花びらが、徐々に開いてきます。

咲いている途中はお椀のような形でした。

徐々に花びらが開いていきます。

咲いて数時間後の花です。
天気が良かったせいか、花びらがほぼ汚れておらずとてもキレイでした。
花の真ん中にある、ラッパのような長い副花冠が特徴的です。
白い房状に咲く水仙との比較

上の写真は、我が家の庭で育てている白い水仙です。(品種は分かりません)
黄色のラッパ水仙はひとつの花茎にひとつの花が咲きますが、こちらの白い水仙は副花冠が短く、小さい花が房状につきます。

同じ水仙でも比較してみると、つぼみの付き方、花の形が随分と違うのがおもしろいです。
花の様子
我が家のラッパ水仙の一番目の花は、2月27日に開花を確認し、咲き始めから約2週間楽しませてくれました。

上の写真は、開花翌日の2月28日に撮影したものです。
泥はねして花びらが少し汚れています。

そして、こちらの写真は3月12日に撮影したものです。
花びらに少ししわが入り、終わりが近づいています。
3月に入ってから、少し寒さが戻ってきていたので、花が長く楽しめた方なのかもしれません。

私は水仙の花は、一週間くらいで枯れるイメージでしたので、10日以上も花が楽しめて嬉しかったです。
終わりが近づいたラッパ水仙の副花冠の中は、花粉が散っていました。
花はやや下向きなので、雨水や泥はねが副花冠にたまりやすく汚れが目立つように感じました。
次回咲かせるときは、マルチングで泥はね防止の対策をしてみようと思います。
咲き始め翌日の花も美しいですが、咲き始めてから2週間後の汚れた花も、どちらもたくましい美しさを感じました。
花茎が倒れた

風のせいか、花の重みのせいかはわかりませんが、水仙の花茎が斜めに倒れたことがありました。
支柱を立てようかと思いましたが、何もせず様子を見たところ、

その結果、3日後には、気にならない程度に花茎が元に戻っていました。
素人なので難しいことは分かりませんが、花の重さ・水分・気温・光の方向などいろんな条件が重なり、たまたま花茎の角度が戻ったのかもしれません。
最後に
はじめて、黄色いラッパ水仙を観察してみて気がついたことは、
- 九州の我が家の庭では、2月下旬に咲き始めた
- 花は天候によるが、10日以上持つこともある
- 花が咲いた直後は、目立った汚れもなくとても美しい
- 花はやや下向きに咲くので、泥はねなどで汚れやすい(汚れ防止でマルチングしてもいいかも)
- 茎が倒れても3日ほどかけて、元の角度に戻ることもある
でした。
最後まで読んでくださりありがとうございました。

