正月準備が疲れるようになってから、我が家ではおせち福袋を注文するようになりました。
おせち福袋を買う前も、我が家のおせちは、作る派ではなく買う派でした。
正月準備が疲れるようになったきっかけ
以前は、おせちを選ぶシーズンになると、大きさ、価格、口コミなど、時間をかけて選んでいました。
考えるのを後回しにしているうちに、日にちが経ってしまったり、「これを買おう!」と決めて注文しに行ったら、「完売しました。」と言われて、ふりだしに戻ったこともありました。
そういうことを繰り返すうちに、私は更年期になり、若い頃に楽しかった「選ぶ」という行為に疲れを感じるようになりました。
正月準備もしんどくなっていた頃に夫から、「おせち福袋があるらしいよ。これ買ってみる?」と声をかけられました。

そんなのあるの?
二つ返事で、夫に注文をお願いしました。
おせち福袋を続けている理由
色んなところからおせち福袋が販売されているみたいですが、我が家は通販サイトで販売されているおせち福袋にしました。
50種類以上の色んな価格帯の中から、どのおせちが届くのか配達されるまで分からないというものです。

初めて注文したおせち福袋、我が家に配達されたものは一万円代の安価な部類に入るおせちでした。
夫は「安いやつが来たね。」と言いますが、私には十分満足できる内容のおせちでした。
何よりも、おせち選びをしなくてもよくなったことで、私の気持ちは少し軽くなりました。
それ以降、我が家では、毎年のように「おせち福袋」を購入しています。

特に数年前、通いの介護をしていた頃、更年期も重なったので、正月準備の手間がひとつでも減らせることが嬉しかったです。
介護をしていない今年も、たいした準備は相変わらずしていないのですが、このおせちを元旦から並べて、気持ちよく新年を迎えることができました。
我が家の正月準備の様子
年末の水回りの大掃除は、もう少し暖かくなってからした方が体に負担がないよね、という言い訳をして、ここ数年、年末にはしていません。
その変わり、夏に頑張ります。
年末は、家中の換気をしてから、神棚のお掃除をしました。
お年賀に伺う親戚も少ないので、事前の準備も一切しなくなりました。
ご挨拶に伺うことになったら、正月2日目から開いているお店も多いので、そこで美味しそうなものを買っていきます。
大好きだった数の子を年末に漬けていましたが、ここ数年は薄皮をむくのが面倒に感じて漬けていません。
その変わり、今年は、スーパーで明太子を買ってきて、明太バターもちを作って食べました。
若い頃は実家の餅つきの手伝いに行っていましたが、それも無くなり、餅はスーパーで買います。
鏡餅は、小さいみかんやウラジロを準備していたこともありましたが、数年前からプラスチックの容器入りの鏡餅を置くだけです。

正月花は買わず、庭の南天を部屋に飾り、100均の小さなしめ縄にあしらえました。
お屠蘇のお酒は準備せず、キッチンにあった紙パックの日本酒で代用しました。
元旦は、年末に届いたおせち福袋を並べて、パジャマのまま、お屠蘇のまねごとだけをします。
お雑煮は、動画で見たインスタントのお吸い物にお餅をいれただけで済ませ、時期をずらしてひとりで初詣に出掛けました。
正月準備が疲れる、だけど・・・
50代になってから更年期も重なり、正月準備がとにかく疲れるようになりました。
若い頃と同じようには動けなくなりました。
だけど、私の場合、正月準備を全くしたくない訳ではないのです。
正月の雰囲気は感じたいけど、こだわらない、あるもので済ます、疲れることは無理をしない、今はそんな風に年越しをしています。

