地植えのエリゲロンの蕾が開花し、花色が白からピンクに変化、そして種ができてこぼれる様子を写真とともにまとめてみました。

九州の庭で地植えで育てています。
※成長の流れが分かりやすいよう、育てている場所が異なる写真を含めて掲載しています。
我が家のエリゲロンの様子
我が家のエリゲロンは、2024年秋に3つの株を地植えしました。
翌年の2025年は、花を確認することはできませんでした。
開花していたのかもしれませんが、体調を崩して庭にあまり出られない時期もあり、花が咲いているところを見た記憶がありませんでした。
2025~2026年の冬にかけて地上部が半分~7割近く枯れましたが、2026年の春に芽吹き、3月中旬くらいから花芽やつぼみが確認できました。

そして、3月下旬になると、つぼみの数が増えてきました。
ここまでの様子は、別の記事に残しています。
2026年4月上旬~中旬|花が咲きはじめました(白ばかり)
3つの株のうち、もっとも大きく成長した株は、2026年4月上旬から花が咲きはじめましたが、影になりやすい小さな株の方は、少し遅れて4月中旬から花が咲きはじめました。
小さい株の花色の変化はこんな感じでした。

我が家のエリゲロンは、咲きはじめてから一週間ほどは花色が白ばかりでした。

エリゲロンは、花色が白からピンク色に変わることは聞いて知っていましたが、私のイメージでは咲いて3~4日で花色が変わると思っていたので、「なかなかピンク色にならないな~」と思いながら観察を続けていました。
花色の変化(白からピンク)
その後、花色に変化が出てきました。
咲きはじめて9日後

咲きはじめて9日後、先に咲いた花がうすピンク色に変化していることに気付きました。

咲きはじめて14日後

さらに4日後(咲きはじめて14日後)、はっきりしたピンク色に変わってきました。

咲きはじめて20日後

そして5月上旬(咲きはじめて20日後)、濃いピンク色になっていました。

ひとつの株の中に、白、うすピンク、ピンク、濃いピンクと咲いていてグラデーションがきれいです。
4月下旬~|種ができた
4月下旬になると、早めに花が咲きはじめた大きい株の方は、種ができていました。
種ができてこぼれる様子
種ができてこぼれる様子を観察してみました。

濃いピンクの花が枯れて花びらを落としはじめると、真ん中の黄色い部分が少しふくらんできました。
ネットで調べてみると、この真ん中の部分は筒状花(とうじょうか)と言って、筒状になった小さな花の集まりだそうです。

筒状花はやがてくずれてきて、ふわふわした綿毛のようなものが現れてきました。

そして、綿毛のついた種が見られるようになりました。

風で茎がゆれると、種がこぼれ落ちていました。

たぶん、強い風が吹くと、離れた場所にも飛んでいくのだと思われます。
このタンポポの綿毛のような部分は冠毛(かんもう)と呼ばれるらしく、ふわーっと風にのって種を遠くまで飛ばす働きをするそうです。
株の大きさの変化
北東の植栽スペースで、朝日+午後は明るい日陰の場所に地植えしている株が、3株の中でもっとも大きく成長しました。

上の写真は3月下旬、つぼみが上りはじめた株の様子です。

5月上旬、株は2倍ほどの大きさに広がっていました。
我が家の場合、影になりやすい場所よりも、朝日が当たる場所に植え付けた株の方が大きく育ちました。
最後に

エリゲロンの花色の変化と種ができてからこぼれる様子を観察してみました。
変化が出てくるまでの日数は、あくまでも我が家の一例です。
おそらく、育つ環境(天気や場所)によって、この日数は異なってくると思います。

