昭和の中古住宅に暮らしている我が家は、年中、湿気を気にして暮らしていますが、10数年使っていた除湿機が壊れたので、最近、買い替えました。
予算が少ない中、一万円代の除湿機でパワーが違うものを2台購入しました。
これまで、除湿能力が高い方がいいと思っていましたが、小型の除湿機の方も、用途によっては十分満足できたので記録してみました。
除湿機を2台買う

これまで使っていた除湿機の調子が悪くなったので、エアコンのない2階の物干し部屋では洗濯物が乾かなくなってきました。
そこで、昨年の冬はエアコンのついたお座敷で洗濯物を乾かしていました。
扇風機を回しながらだと比較的スムーズに乾くので、除湿機の調子が悪くても大きく困ることはありませんでした。
ところが、春になり、エアコンの暖房をつけていると暑い、でも冷房や除湿をつけると寒い・・・という日が続いて、洗濯物を干すのがストレスに感じるようになりました。
そこで、除湿機を買い替えることにしたのですが、物干し部屋以外にも湿気の多い洗面所でも使いたいと思うようになり、除湿機を2台買うことにしました。
予算が少ないので一万円代の除湿機を探し、夫と相談の上で、
- 1階にある1.5畳の洗面所・・・山善のYDC-J03
- 2階にある6畳の物干し部屋・・・アイリスオーヤマのIJC-R65
この2台を買うことにしました。
どちらもコンプレッサー式の除湿機ですが、パワーが違います。
- 山善YDC-J03・・・コンパクトで除湿能力は約3.8L/日
- アイリスオーヤマIJC-R65・・・サイズも大きく除湿能力は約6.5L/日

使ってからまだ数日ですが、アイリスオーヤマの除湿機の方は、我が家の夕方から夜にかけて回した3回分の洗濯物(バスタオル6枚、フェイスタオル11枚を含む)が、翌日の昼頃には乾いていたので、とても満足しました。


あくまでも我が家の場合はです。建物の構造、天気や洗濯物の素材によって乾く時間は異なると思います。
しかし、正直、山善の方は今ひとつ良さが分かりませんでした。
山善の除湿機(YDC-J03)|最初は期待外れに感じた

山善の除湿機(YDC-J03)はコンパクトで、我が家の狭い洗面所に置くにはいいと思いました。
除湿機が届いた日の夜、早速、洗面所で稼働させてみました。
その際、除湿機のそばに、夕方洗った夫のスニーカーを置いて寝ました。
翌朝、たしかに洗面所は湿気で困る感じではなかったのですが、スニーカーはびっしょりのままでした。
期待したほどではないな、という印象を持ちました。

大きさも性能もコンパクトだから仕方がないと思い、スニーカーは廊下に移動させ扇風機の風をあて乾かしました。
湿度設定が弱くなっていた

そして翌日、除湿機の正面にあるランプを見ると、赤から緑に変わっていることに気が付きました。
どういう意味だろう?と思い、そこではじめて私は除湿機の取扱説明書を読みました。
正面のランプの意味を簡単に言うと、
- 赤・・・設定湿度より高いとき
- 黄色・・・設定湿度より少し高いとき
- 緑・・・設定湿度より低いとき
ということが取扱い説明書を読んでわかりました。

そして、そこで私ははじめて、山善の除湿機の湿度設定が70パーセントになっていたことに気が付きました。

湿度設定ボタン(%と書いてあるボタン)を押さないと設定している湿度が表示されないため、このときまで気が付きませんでした。
効果を感じにくかったのは、これが原因だったのだと反省しました。
そこで、もう少し洗面所をカラッとさせたかったので、湿度設定を40パーセントにして、風量を強運転にしてその日は寝ました。
翌朝、洗面所の床だけでなく、ドアを開けっぱなしの風呂場(1.5畳)の床や壁までカラッとしていて、効果を十分に感じました。
アイリスオーヤマの除湿機(IJC-R65)と比べてみて
山善の除湿機(YDC-J03)を洗面所で使って効果は感じましたが、2階の物干し部屋で使っているアイリスオーヤマ(IJC-R65)の方がパワーがあるから、大は小を兼ねるで、アイリスオーヤマの方を2台買っておけばよかった・・・と思うようになりました。
しかし、雨や曇りが続いた日に、私は山善の除湿機の良さを徐々に感じるようになりました。
山善の除湿機(YDC-J03)はコンパクトだったので、移動があまり苦になりませんでした。
※山善(YDC-J03)の重さは6.6キロあるので重いです。アイリスオーヤマ(IJC-R65)の方は11.5キロもありますが、キャスターがついているので平行移動はしやすいのかもしれません。しかし、我が家は部屋が狭く、ドアの敷居や、和室の段差を超えずらかったり、畳の部屋でキャスターを転がすと畳が傷むので、サイズもコンパクトな山善(YDC-J03)の方が持ち上げて移動できるので便利に感じました。

なので、夜間に洗面所を除湿し、翌朝(天気は雨)、布団を畳んで置いている和室に移動させてみました。

和室でスイッチを入れた直後は湿度が71パーセントありましたが、2時間には61パーセントに下がっていました。

その後、エアコンや扇風機と併用して使うと、夜には湿度が52パーセントまで下がっていました。
また、洗面所で使うとブーンという振動音が響きますが、6畳の和室で使っているときは、戸襖を開けっぱなしにして隣の部屋にいても、私の場合は、音はあまり気になりませんでした。

音の聴こえ方は個人差があると思います。あくまでも私個人の感想です。
小型の除湿機はゆるやかに整えてくれる
アイリスオーヤマ(IJC-R65)は物干し部屋で使いパワフルに除湿、山善(YDC-J03)の方は、さりげなく、ゆるやかに部屋の空気を整えてくれる存在に感じました。
我が家では、普段は洗面所に山善(YDC-J03)を置いて、雨や曇りの日には、和室や玄関に移動させて気になる場所の除湿を行う・・・という使い方をすることにしました。

こういった使い方ができるのは、小型の除湿機ならではだと感じています。
まだ、買ってから日が浅く、両者ともコンプレッサー式なので、弱いと言われる冬の様子や耐久性なども分かりません。
また、これまで使っていた除湿機と比べると、タンクは少し小さく感じました。
どちらの機種も丁寧に扱い、うまく付き合っていきたいと思います。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

