九州の庭で地植えしているツワブキの、夏越し後の葉の変化(1年目と2年目の様子)を写真とともに記録しました。
ツワブキは同じ場所でも、周囲の庭木の剪定状況によって葉の状態が大きく変わりました。
我が家のツワブキの場合、夏越し後に葉が傷みましたが10月下旬頃から回復し、無事に夏越しできました。
※1年目は9月、2年目は10月の写真ですが、夏越し後の葉の状態の違いとして掲載しています。
2024年4月下旬|植え付け
2024年4月下旬に、少し傷んだ葉もあるツワブキの苗をセール品で買ってきて地植えしました。
場所は南側よりの庭で、落葉樹の足元に植え付けました。
そばに庭木(常緑樹)があるので、終日明るい日陰になりやすい場所です。

上の写真は、植え付け後まもない頃の様子です。(記憶が曖昧ですが、1~2週間経っていたと思います。)
傷んだ葉を取り除き、しばらくすると、つやのあるキレイな葉を見ることができました。
植え付けてから1年目のツワブキ
植え付けて一年目の8月、庭木7本を強剪定しました。
軽トラックを借りて剪定クズを処分するくらいの量の枝葉を剪定したので、庭の風通しがよくなりましたが、夏の日差しは強くなりました。
9月の様子|葉がしおれて枯れる
7月上旬までは元気そうでしたが、8月に剪定後、葉につやがなくなり、しおれたり枯れたりする葉が増えてきました。
庭木を強剪定したことで、直射日光があたりやすく、葉焼けしやすい状況になってしまったようです。
傷んだ葉を切っても、下から新しい葉が出ているので大丈夫と思っていたのですが、そのうち、傷んだ葉を切るペースが早くて株の形が崩れてきました。

9月になると一気に状態が悪化し、写真のような状態になりました。

しおれていない葉は3枚ほどで、つやもありませんでした。

植え付けてから2年目のツワブキ
植え付けて2年目の8月、前年の強剪定した庭木7本はすべて復活していました。
復活したことで、庭に木陰が多くなっていました。
10月の様子|虫食い被害
7~8月の葉は、たまに虫食いがありましたが、そこそこ元気でした。
しかし、9月下旬ころから虫食い被害が大きくなりました。

10月になると、虫食いの葉を切ると光合成できなくなりそうで、虫食いの葉でも、よほどひどくなければ残しておくことにしました。
調べてみると、この虫食いはナメクジが原因の可能性が高そうでした。
- ・庭木の葉が復活したことで、庭全体の風通しが悪くなりナメクジが増えやすい環境になった。
- ・7~8月は暑すぎてナメクジの活動がひかえめ、暑さが落ち着く10月に活動が活発になった。
これらの条件が重なり、秋にナメクジの被害が目立ったのではないかと考えてみました。

素人考えなので、正しいかどうかは分かりません。
最後に
1年目も2年目も、10月下旬(最高気温が30度以下)になってくると、ツワブキの葉の緑が濃くなり元気になってきました。
小見出し 1年目|夏越し後の様子

1年目は11月に花芽をつけ、12月に開花しました。

葉も元気に復活して安心しました。
2年目|夏越し後の様子

2年目のツワブキは、1年目と比較すると葉が復活するのに少し時間がかかりました。
1年目同様に11月に花芽をつけ、12月には花が咲きました。
しかし、葉の枚数はそこそこしか復活していなかったので、虫食いが少ない葉は残すことにしました。

その後、3月下旬には上の写真のように、葉につやを感じられるようになりました。

これくらいまで復活したのを確認してから、傷んだ葉を切りました。
葉は大きく傷みましたが、1年目も2年目も無事に夏越しすることができてホッとしました。
我が家のツワブキは、日当たりがいいと葉焼けしてしまい、木陰を作るとナメクジ被害が大きくなるという結果になりました。

環境のバランスが大事だなと思いました。
風通しのよい半日陰でツワブキを育てたいのですが、風通しのよい木陰のある庭を作るのは難しいなと実感しました。
我が家で風通しのよい木陰のある庭を作るには、もう少し周辺の庭木を剪定したり、近くにある木製フェンスの一番下の板を外してみたりするのがいいのかもしれません。

