このたびの令和8年熊本地震で犠牲になられた方、そしてご遺族の皆様に心よりご冥福をお祈りいたします。
また、被害に遭われた皆さまにも心よりお見舞い申し上げます。
私の住む地域も大きく揺れ(震度5強)、10年前の地震を思い出し、一時とても不安になりましたが、今は無事に過ごしております。
私は地震直後は自宅にいて、すぐにカウンターの下に入りましたが、揺れが大きく長かったので急いで玄関に靴を取りに行き、短パンだったので長ズボンに着替え、靴下を履いて窓から外に出ました。
スマホ、長袖の上着、そして冷蔵庫にあった冷たいペットボトルの炭酸水を持って庭で待機しました。
我が家は震源地から離れていた為、10年前と比べると揺れや被害も小さく感じましたが、それでも心臓のバクバクが止まりませんでした。
揺れが落ち着いても家族が帰宅するまで家に入ることができませんでした。
冷たかった炭酸水を抱きかかえていましたが次第にぬるくなり、何度も自宅の冷凍庫に入っている氷嚢や保冷剤を取りに行こうかと考えましたが、どうしても怖くて取りに行くことができませんでした。
夫と子供とはすぐに連絡がとれ安心しましたが、電車もバスも止まり、子供は一時間半かけて徒歩で家の近くまで帰ってきました。
夫が職場から車で子供を迎えに行こうとしましたが、渋滞で進まず、子供と合流できたのは自宅から数百メートルのところだったようです。
今は余震に気をつけながら、少しずつ普段の生活に戻していこうとしているところですが、体に力が入りません。
しかし、自身の日常を取り戻す為にもブログは続けようと思います。
10年前に町が壊れ、そして、今回も思い出の場所が壊れてしまいました。
喪失感でいっぱいで、今は言葉が見つかりません。
ライフラインの復旧や医療活動、被災地の支援に携わってくださっている皆さま、猛暑の中、本当にありがとうございます。
被害の大きかった地域では、今も厳しい状況が続いていることと思います。
一日も早く安心して過ごせる日常が戻ることを、心から願っております。

