4月に移植したばかりのエキナセアが6月に虫食い被害があり、薬剤を撒き落ち着いたように感じましたが、その後、別の株でも虫食い被害が確認できました。
薬剤を散布しながら、残りのつぼみが開花するまでの3週間の記録を写真とともにまとめました。

九州の庭で育てています。
我が家の地植えエキナセア
我が家のエキナセアは育てて10年になる古株です。
花付きが悪くなったので、今年(2026年)の4月、株が芽吹いた後に移植しました。

6月28日|株Aの食害とフンを発見

6月中旬に花が咲き始め、喜んでいました。

上の写真は、株A、株B、株Cです。

6月28日に、この株Aの花びらが食害されていることに気付きました。

花びら全部が食べられているものもありました。

遠目で見たとき、つぼみと勘違いしてしまいました。

よくよく観察すると、食害された花の下にフンを見つけました。

小さくて黒い粒状のフンが、探すとあちこちに葉の上に落ちていました。

株Aには、つぼみが4つ残っているので、これらが食害に合わないようにするため、あわてて薬剤(ベニカXファインスプレー)を散布しました。
薬剤は株Aだけでなく、すべてのエキナセアの株に、葉の裏まで撒きました。
ベニカXファインスプレーの注意書きには、「花弁に薬液が飛散するとシミ等の症状が出るおそれがあるので、花にかからないように注意してください。」と記載されていました。しかし、私の場合は食害が進むことを心配し、花弁にも薬剤を散布しました。散布する際は、製品の注意事項を確認したうえで判断してください。
6月29日|食害は落ち着いたように見えた

6月29日に株Aを見たところ、花びらの食害は進んでおらず安心しました。
他の株も確認しましたが、特に問題がなく、被害が落ち着いたように感じました。
葉に残っていたフンが気になってしまい、水で洗い流しました。
洗い流した後に、「前日に撒いた薬剤まで流してしまったかも!」と後悔しました。
6月30日|新たなフンは見つからず

6月30日、食害が進んだ様子はなく、フンも見つけることはありませんでした。

昨日、水を撒いてしまったけど大丈夫だった・・・と安心しました。
7月2日|株Bに食害、新たなフンとイモムシを発見

7月2日、雨降り後にエキナセアの株Aを確認したところ、やはり食害が進んだ様子はなく、つぼみも少しづつ大きくなっているように見えました。

しかし、株Bを観察したところ、葉にフンがあるのを発見しました。

フンは、株Bの葉のあちこちに落ちていました。
※この下に虫の写真が出てきます。

そして、よくよく見てみると、葉にイモムシもいました。

びっくりして、この写真を撮ったあとに慌てて駆除してしました。
なので、イモムシの全体像を見ていないので詳しいことは分かりませんが、調べてみるとヤガ科の幼虫の可能性があるようでした。
写真はイモムシが葉をかじっているように見えますが、これはイモムシのお尻の部分のようです。
他の株にはフンはありませんでしたが、ふたたび全ての株に薬剤を散布しました。
薬剤を撒いた翌日は雨、それ以降も雨の予報が続き薬剤が流れてしまわないか気になりました。
7月6日|新たなフンは見つからず

7月6日、新たなフンは見つかりませんでした。

7月2日以降、薬剤は撒いていませんが、株Aのつぼみは食害にもあわず開花直前まできました。
7月7日|新たなフンは見つからず

7月7日、全ての株を確認しましたが、フンはありませんでした。
7月8日|株Cに新たなフンを発見

7月8日、株Cに新たなフンを発見しました。

花びらの上にフンがあり、ショックでした。

花びらが食害にあっていました。

葉にもフンがたくさん落ちていたので、全ての株に薬剤を散布しました。
薬剤を撒くのはこれで3回目になりました。

この日の最高気温は34.4度でした。梅雨明けし、夏を感じる暑さでした。
7月9日|株Aのつぼみが咲きはじめる

7月9日、株Aのつぼみが咲きはじめました。

他の株のつぼみも咲きはじめ、華やかさを感じるようになりました。

フンも見つからず、ホッとしました。
7月11日|花数が増えてきた

7月11日、株Aのつぼみは、ほぼ全て開花しました。

上の写真は株Bの様子です。

こちらは株Cの様子です。

株A、株B、株Cから少し離れた位置にもエキナセアを植えていますが、すべての株にフンは見つかりませんでした。
特に株Dは、一度も食害がなくきれいな花をたくさん咲かせてくれました。

7月13日|新たなフンは見つからず

7月13日、この日も新たなフンは見つかりませんでした。

7月8日を最後に、薬剤は撒いていません。
35度を超える猛暑日が数日続いたので水撒きすることもありました。
薬剤を散布したあとは、念の為、株元だけに水を撒くようにしました。
7月18日|新たなフンは見つからず

7月18日、最初に咲いた花の中心部が盛り上がり、花色があせてきました。
そして、新しいつぼみも上がってきました。

7月8日を最後に、イモムシやフンを新たに見つけることはありませんでした。

最後に
6月28日に最初に薬剤を散布してから、7月6日まで毎日のように雨が降りました。
なので、株A→株B→株Cと食害が確認されたのは、薬剤が雨で流れ効果が弱まった可能性もあるのかなと思いました。
薬剤の効果が弱まったところに、残っていた卵から時期をずらして幼虫が発生したり、別の株へ移動して食害されたりなどが重なったのかもしれません。
イモムシやフンを見つけたら薬剤撒布したあとも、こまめな確認が必要だなと感じました。
特に雨が続く時期は、薬剤を散布したあとも気をつけておいた方がいいと思いました。
とりあえず、移植した年に花が無事に咲いてくれて安心しました。
我が家のエキナセアは品種不明ですが、雰囲気が近いものを参考のために載せておきます。
2016年ころから育てている地植えエキナセアが年数とともに花付きが悪くなりましたが、2023年に一度だけ花が増えました。その理由を素人ながら考えてみたときの記録です。
花付きが悪くなった古株のエキナセアを4月に移植したところ、約2か月後には開花が始まりました。移植してから花が咲くまでの経過を写真とともに記録しました。

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

