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我が家の地植えヒューケラが夏に枯れるようになった理由を考えてみた|九州の庭

我が家の地植えヒューケラが夏に枯れるようになった理由を考えてみた|九州の庭

10年ほど前に、北東の植栽スペースでヒューケラを地植えで育てたことがあります。

午前中は朝日があたり、午後からは明るい日陰になる場所でしたが、よく育っていた記憶があります。

しかし、その後、何度か同じ場所でヒューケラを育ててみますが、枯れてしまい夏越しがうまくできません。

なので、南東の隣家の影になる時間が長い場所でヒューケラを秋植えで育て、株が大きくなってから北東に移植したら、株がしっかりしているため夏越ししやすくなるのでは?と考え試してみることにしました。

結果的には、うまくいかず7月には枯れてしまったので、素人ですが自分なりに理由を考えてみました。

九州の庭で育てています。

ちらし
ちらし

記事内の気温は、住んでいる地域の過去の気象データを参考にして、おおよその気温を書いています。

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2024年11月中旬|南東の半日陰に植えたヒューケラ

2024年11月中旬、南東の庭の南寄りの場所です。

隣家の影になる時間が長い場所になるので、ここにヒューケラの苗を2つ植えました。

地植えしたヒューケラシナバーシルバー

ヒューケラシナバーシルバー

地植えしたヒューケラベリースムージー

ヒューケラベリースムージー

この2つを地植えしました。

ちらし
ちらし

写真を撮影した日の最高気温は21度、最低気温は17度でした。

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2025年4月下旬|株が成長した

年が明け、2月に雪が降り薄くつもりましたが、特に防寒などもせず冬越しできました。

地植えしたヒューケラシナバーシルバーとヒューケラベリースムージー

そして、4月下旬になると、ヒューケラシナバーシルバー(写真左側)の方は花茎が長く伸び、つぼみがついてました。

ヒューケラベリースムージー(写真右側)は花茎はありませんが、シナバーシルバーよりも株が大きくなっていました。

葉の大きさも倍くらいの違いがあるように見えます。

順調に育っているように感じました。

吹き出し
吹き出し

写真を撮影した日の最高気温は21.5度、最低気温は14.5度でした。

5月上旬|枯れた下葉を取り除いた

地植えしたヒューケラシナバーシルバーとヒューケラベリースムージー

5月上旬、枯れたり傷んでいる下葉を取り除きました。

すぐに移植したかったのですが、北東の植栽スペースにはオルレアが咲いていたため、花が終わってから移植することにしました。

地植えしたオルレア
北東の植栽スペース
ちらし
ちらし

写真を撮影した日の最高気温は24度、最低気温は13度でした。

6月|ヒューケラを北東に移植

6月になり、オルレアの花が終わり、北東の植栽スペースが空いたのでヒューケラを移植しました。

園芸専門店で購入した、お値段高めの培養土を使いました。

記憶が曖昧で写真も残っていませんが、たしか、6月中旬~下旬にかけて移植したように思います。

ヒューケラの周囲にはカレックスやヤブランなどのグラス類を植えていました。

6月の天気は曇りや雨が多く、6月末の最高気温は35度近くまで上がりました。

また、夜間も気温が下がりにくく、最低気温が25度を超える日もありました。

移植してから、ヒューケラシナバーシルバーの葉の状態が悪くなり、傷みが目立ってきました。

7月|ヒューケラが枯れた

枯れかけているヒューケラシナバーシルバー

7月上旬になり、ヒューケラシナバーシルバーがだいぶ弱ってしまいました。(白い線で囲んだところ)

ヒューケラベリースムージーの方も葉焼けしていて、このあと、結果的にどちらの株も枯れてしまいました。

ちらし
ちらし

写真を撮影した日の最高気温は36度、最低気温は27度ほどでした。

地植えで夏越しできなくなった理由を考えてみた

この北東の植栽スペースでヒューケラが夏越しできなかった理由を、自分なりに考えてみました。

ヒューケラの周囲の植物の状態

  • 蒸れでカレックスの葉が傷んだ
  • 蒸れでポーチュラカが枯れた

2025年6月の天気について

  • 雨の日も多く、水不足の可能性は低いと思う
  • 月の約半分(14日間)は30度を超えていた
  • 下旬になると夜間も気温が高かった(最低気温が25度を超えてしまう日もあった)

そんな中、6月にヒューケラを移植したのは無謀でした。

蒸れで葉が傷んだカレックス
蒸れで葉が傷んだカレックス

移植で根がダメージを受けているところに、ヤブラン、カレックスに囲まれ蒸れてしまい、夜間も気温が下がらず、根が回復できずに枯れてしまったのではないかと思いました。

蒸れで葉が傷んだポーチュラカ
蒸れで葉が傷んだポーチュラカ

特に、シナバーシルバーの方は銀葉なので、ローズ系のベリースムージーよりも日光や蒸れの影響を受けやすく、先に枯れてしまったのかもしれません。(もしくは個体差?)

ちなみに、10年前の6月の天気についても調べてみました。

(10年前)2015年6月の天気について

  • 最高気温が30度を超えた日は3日間のみ
  • 最低気温が最も高い日でも22.7度
  • 下旬でも最低気温が20度以下になる日もあった

10年前は、北東の植栽スペースは植物を植えたばかりだったので株間も大きく、比較的風通しもあり、夜間の気温も上がりにくかったため、ヒューケラが蒸れにくい環境だったのではないかと思いました。

夏越しの対策を考えてみました

夏越しの対策を自分なりに考えてみました。

鉢植えにする

鉢植えで育てると、半日陰に移動できるので、日光や雨のコントロールがしやすく、夏越ししやすいのではないかと思いました。

ちらし
ちらし

しかし、私としては、地植えでヒューケラを育てたいです。

土の水捌けを良くして高盛りにする

地植えにしたい場合、根や株元の蒸れを減らした方がいいと思いました。

今回は培養土を使い、密な状態で植えてしまっていたので、

  • 鹿沼土などを多めに入れて水捌けをよくする
  • 土を5センチほど高盛りにして雨の日の蒸れを減らす
  • 周囲の植物と株間をとることで風通しをよくする

などの対策をすると、少しは夏越ししやすいのでは?と考えてみました。

移植や植え付けは、今回のように6月だと根にとって負担が大きいので、もう少し気温の低い2~3月ころまでに済ませておいた方がいいと思いました。

ただ、それでも、どうしても夏の日差しが強く厳しいと思うので、5月~10月上旬くらいまで遮光ネットを張ってあげると、夏越しがしやすくなるのかもしれません。

ちらし
ちらし

あくまでも、素人考えです。

もう一度、地植えヒューケラにチャレンジしてみたいと思いました。

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

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